信用情報機関の違いを利用する

a0002_010351クレジットカードの申込書には、他社借りれ金額を記入する箇所がありますよね?この他社借り入れ金額とは、今回クレジットカードを申し込んだ会社以外で借り入れている金額、つまりは借金の総額を記入します。(自動車ローンや住宅ローンは除外でOK)

そして、この他社借りれ金額の内容ですが、他社クレジットのキャッシングや各種ローンや消費者金融のキャシングや各種ローンになります。

 

ただ、キャッシング、特に消費者金融のキャッシングを利用している方は、消費者金融=イメージが悪いと思っているため、消費者金融からの借りれ金額を他社借り入れ金額に記入してしまうと、クレジットカード審査で落ちるのではないかと思っているようです。

また、消費者金融だけではなく、他社借り入れ金額が多ければ多いほどクレジットカード審査に悪い影響を及ぼすのではないかと思っている方も多いようです。

 

それでは、クレジットカード審査での他社借り入れ金額の記入はどうしたら良いのでしょうか?

 

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加盟している個人信用情報機関の違いを利用する

これは一体、どういう事かと言うと、基本的に流通系や石油系などのクレジット系はCIC、信販系や消費者金融系はJICC、さらに銀行系の金融会社が加盟している金融会社はKSCになりますよね?

まあ、これ以外にも、CICとJICCの2機関に加盟している金融会社もありますけど。

※個人信用情報機関個人信用情報機関とは?その役割ってなに?

 

そして、これら3つの個人信用情報機関ではお互いの信用情報をCRINと呼ばれているシステムで交流しています。

※CRIN個人信用情報機関とは?その役割ってなに?

これだけを見ると、どこの金融会社に申し込んだとしてもお互いが加盟している個人信用情報機関同士が情報の交流をしているため、他社借りれ金額は正直に記入しないとクレジットカード会社にバレてしまうのではないかと思ってしまいますよね?

 

ただ、ここで注目してもらいたいのですが、このCRINで交流されている情報の中身は、

センターは、次の個人信用情報機関と提携して情報交流CRIN(Credit Information Network:クリン)を実施しており、センターおよび提携個人信用情報機関の会員は、各機関の延滞、代位弁済等の情報および本人申告情報の一部を相互に利用することができます。

と、KSCのサイトに説明があるように、各機関の延滞情報や事故情報がメインになるのです。

つまり、申込者がクレジットカードを申し込んだクレジットカード会社が加盟している個人信用情報機関に多額の債務がない限り、クレジットカード会社は他の個人信用情報機関の支払い状況を参照する事はないのです。

 

例えば、あなたが消費者金融で数十万円の借り入れがあったとします。ただ、銀行系の金融会社からは借り入れがないため、KSCには債務額が登録されていないとします。

そこて、この時に銀行系のクレジットカードに申し込んだ場合、通常銀行系のクレジットカード会社ではCICやJICCの支払い状況は参照しませんので、クレジットカード会社から見れば他社借り入れ金額はゼロになりますよね?

 

しかし、クレジットカード申込書の他社借り入れ金額に消費者金融の債務額全てを記入した場合、クレジットカード会社に申込者はKSC以外に借りれ情報がある事分かってしまいます。

すると、クレジットカード会社では、傘下にCICやJICCに加盟している金融会社があれば、他社借り入れの裏づけを取る必要があるためCICやJICCを参照する事になり、そこで消費者金融からの借り入れが発覚してしまうのです。

 

ですので、こういった場合には、クレジットカード申込書の他社借り入れ金額欄は未記入にした方が良いです。

クレジットカード審査では、申込者の債務額はクレジットカード会社が加盟している個人信用情報機関の信用情報を照会すれば分かりますし、他社借り入れ金額が未記入だからといっても、それが原因で却下される事はありませんから。(実例あり)

 

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今月注目のクレジットカード

この欄には、その月の私が注目しているクレジットカードについて記載していきますね。その月注目のカードになるにはそれなりの理由がありますので、今後のカード審査のために是非参考にしていただければと思います。

 

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