ショッピング枠の現金化はいけません

ショッピング枠の現金化について

a0002_010365

クレジットカードのショッピング枠シリーズ(?)ですが、一応今回が最終回となります。(今後何か新しい情報があれば追加していきます)

この理由としては、何もリスクを犯してまでショッピング枠の現金化なんてしなくても、少し考えていただければ別の方法が思いつくと思うからです。

もちろんその方法は、クレジットカードの利用規約にも違反しませんし、なにより合理的な方法なのですが、当ブログでは説明しません。それは、当ブログの趣旨とは異なるからです。

 

それで、話を進めますが、クレジットカードの現金化はAmazonって何のこと?では、記事の最後に さらに、この現金化にはリスクがあると書きましたが、ショッピング枠を現金化して、その後○○になるとかなり困ってしまう場合があるのです。

そこで、この○○とは一体なんのことなのか?について説明しますね。

 

スポンサーリンク


ショッピング枠の現金化が引き起こす悲劇とは!?

基本的に、ショッピング枠の現金化を行う方は、現在多重債務で困っており、A社のカード利用代金を支払うためにB社でお金を用意して、B社の利用代金を支払うためにC社でお金を用意する、つまり自転車操業状態になっている可能性が非常に高いです。

この自転車操業状態はとても厄介で、カード利用代金をいくら支払っても債務が減らず、なにか別の収入を得ないと債務がどんどん膨らんでいき、最悪支払い不能になってしまう可能性があるのです。

支払い不能になってしまうと、いくつかある債務整理(後述します)を行い、債務の減額または帳消しをする事になるのですが、債務整理の中で自己破産(後述します)をするとショッピング枠の現金化が問題になってくるのです。

 

自己破産ではなぜショッピング枠の現金化が問題なのでしょうか?

もともとショッピング枠の現金化はリスクのある方法ですが、自己破産した場合、債務を帳消しにするために必要な免責を受けられない可能性があるのです。

これは、破産法252条の免責不可事由に

破産手続の開始を遅延させる目的で、著しく不利益な条件で債務を負担し、又は信用取引により商品を買い入れてこれを著しく不利益な条件で処分したこと

という文言があるように、これがショッピング枠の現金化に抵触する恐れがあるのです。

だって、現金化は著しく不利益な条件で処分することが、あらかじめ分かっておきながら行う行為なので、これが免責不可事由になっても仕方がないのです。

 

ただ裁判官によっては裁量の範囲で免責許可になるケースもあります

結局のところ、自己破産の免責決定は各裁判所の裁判官が判断しますので、自己破産に至るまでの個々の理由いかんによっては、ショッピング枠の現金化を行っていたとしても免責許可の決定が出る場合があります。

しかし、原則ショッピング枠の現金化は自己破産の免責不可事由に当たる可能性がありますので、現金化は行わない方が良いです。

自己破産しても万が一免責不許可になってしまったら、別の債務整理方法を選択しなければ、今後も債務を支払い続けなくなりますから。

 

スポンサーリンク





今月注目のクレジットカード

この欄には、その月の私が注目しているクレジットカードについて記載していきますね。その月注目のカードになるにはそれなりの理由がありますので、今後のカード審査のために是非参考にしていただければと思います。

 

icon-rank01-01クレヒス修行用にはこの1枚がお勧め!

 

サブコンテンツ

このページの先頭へ