【徹底解説!】分割払いとリボ払いの違いとは?

「分割払い」と「リボ払い」は、クレジットカードを持っている方なら一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。ですが、どちらも分割して支払えるということは分かっていても、実際にどのような違いがあるのかよくわからないという方も多いでしょう。

どちらの支払い方法でも毎月お金を支払うことには変わりはありませんが、返済金額の決め方や返済金額、手数料などさまざまな違いがあります。そこで、ここでは分割払いとリボ払いの違いについて詳しく説明していきますのでご覧ください。

分割払いとは?

分割払いとは、支払回数を決めて支払う方法のことです。クレジットカードによって異なりますが、3回払い、6回払い、10回払い、12回払い、24回払いが一般的に分割払いと言われます。

分割払いで気をつけなければいけないのが、手数料がかかるということです。分割払いは、クレジットカード会社からお金を借りて、少しずつ返済をしていくようなものですので、支払いが済んでいない残金に金利がかかってくると考えると仕組みを理解しやすいかと思います。

リボ払いとは?

リボ払いとは、分割払いのように支払い回数を決めるのではなく、支払い金額を固定させる方法です。リボ払いは残高全体に設定される仕組みですので、毎月一定の金額を支払って合計残高を減らしていくことになります

月の支払い額が一定なため、クレジットカードを使いすぎてしまったときなどでも支払額が一定になるという意味で安心ですが、支払い残高がなくなるまで支払いが続くこと、手数料も利用残高に対して毎月発生することには注意が必要です。

分割払いとリボ払いの違い

分割払いとリボ払いの違いは、分割払いは「支払いの回数を決めて支払う方法」であるのに対し、リボ払いは「毎月の支払い金額を決めて支払う方法」であることにありますでは、どのような場合にどちらの支払い方法を使うべきなのでしょうか?

分割払いは、例えばエアコンやパソコンなど、高額品が壊れてしまったけども給料日まで手元に現金が無い・・・という場合など、一時的にお金が必要になった場合に役立ちます。また、結婚式や出産費用など急にお金が必要になった場合にも有効です。2回払いなど手数料がかからない分割払いもあるため、最低限の手数料しか払いたくないという場合には分割払いを利用することがおすすめです。

一方、リボ払いは、生活費などの支払いに困ったときに役立ちます。「毎月この金額なら支払いに回せる」という計画ができる方は、電気代や水道代、コンビニ、スーパーなどでの支払いをリボ払いにして、急場を凌ぐことができます。リボ払いは、月々の支払い金額が固定されているため、家計の管理もしやすいのもメリットです。もちろん、残高に対して非常に高い手数料がかかるため、デメリットを把握しておくことも必要になります。

毎月の支払額が違う

分割払いとリボ払いは支払い方法だけでなく、毎月支払う金額が異なります。

分割払いは「支払いの回数を決めて支払う」ので、10万円の商品を10回払いの分割払いで購入した場合は、10万円÷10回なので1回あたり1万円の支払いになります。また、手数料も発生しますので、毎月支払う金額は「1万円+手数料」となります。

リボ払いは「支払いの金額を決めて支払う」ので、10万円の商品を購入し、1ヶ月1万円ずつ支払うと設定した場合は、「1万円×10回払い+手数料」となります。リボ払いの場合は、毎月の支払い金額を変更することもできます。「今月は余裕があるから、3万円支払う」や「ボーナスが入ったから、残りは一括で支払う」といったことも可能です。

手数料が違う

分割払いとリボ払いは、手数料の仕組みに大きな違いがあります。分割払いの手数料は「商品単体にかかる」のに対し、リボ払いの手数料は「利用残高の合計」にかかります。

例えば、Aという商品を3万円で、Bという商品を2万円で購入した場合、分割払いの場合は、Aの商品とBの商品に異なる手数料がかかります。リボ払いの場合は、Aの商品とBの商品の合計額5万円に手数料がかかります。

まとめ

分割払いとリボ払いは結局どちらがお得なのか?という疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

一般的には、分割払いのほうが年利が低くなる傾向があるため、分割払いのほうがお得になるケースが多いです。分割払いでは、クレジットカードを利用すればするほど毎月の支払額が大きくなることから、利用を控えるインセンティブが働くというのも大きいでしょう。

こうした結論を見ると、「リボ払いは怖い」という風に考えてしまいがちですが、リボ払いでも支払金額を上限最大に設定することで分割払いのように手数料を節約することも可能です。また、リボ払いの場合、分割払いにないキャンペーンが受けられるケースもありますので、2つの支払い方法のどちらが良くないというわけでもありません。

それぞれに異なる特徴があるため、お金の余裕や利用金額、キャンペーンなどによって、分割払いとリボ払いを使い分けていくと良いでしょう。





 

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